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중앙영광교회

ダビデの自画像

이용규목사, 2007-02-23 11:03:37

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ダビデの自画像

御言葉//サムエル記上17:45


1.        ダビデの武器は?
ダビデとゴリアトの戦いは非常に有名な話である。
ちびっ子のダビデが、全員が恐れおののいている巨人ゴリアトを一撃でつぶし、イスラエルが大勝を得る話である。
理論的にも、常識にもとうてい理解できない話だろう。
本当にありえないことが起こった。奇跡が起こった。漫画のような話だ。
どうしてこのようなことができたのか。
今も可能だろうか。答えは、「十分、可能だ」。
ただし、一つの条件がある。ダビデが持っていた武器をあなたも持っていれば、あなたの前のゴリアトも必ず倒される。あなたを脅している金のゴリアト、健康のゴリアト、家庭のゴリアト、勉強のゴリアト…どのゴリアトも倒すことができる。ダビデがすでに検証したからだ。

1) 心の武器
では、ダビデの武器は一体何だったのだろう。
まず、相手のゴリアトの武器を見よう。彼は、天下無敵の戦士で完璧な武器を持っていた。生まれつきの身体条件は他の追従を許さなかった。背が3mもしたから、巨人と言えるだろう。そして、彼の鎧は重さが 57kgもした。非常に厚く作られたため、普通の剣や槍には平気だったに違いない。そして、彼の槍の柄は7kgもした。
イスラエルの戦士たちが恐れることも理解できる。
しかし、ダビデはどうだったのか。
ダビデの武器は彼が宣布した言葉にそのまま出ている。
「お前は剣や槍や投げ槍でわたしに向かって来るが、わたしはお前が挑戰したイスラエルの戰列の神、万軍の主の名によってお前に立ち向かう。」(サムエル記上17:45)
彼の言う武器は剣や槍など、世の中の武器ではなかった。
彼が巨人の前に持ってきた武器は、ただ「神様の御名」しかなかった。信仰の人ならば、必ず世の中と違う武器を準備しなければならない。信仰の人らしい武器を準備しなければならない。信仰の武器は、必ず世の中の武器に勝つことになっている。世の中の武器は世の中の力しか出てこないが、信仰の武器は全能なる神様の力が出るからである。
では、信仰の武器はどうやって準備するものだろう。信仰の武器は目に見えないだけでなく、手に取ることもできない。信仰の武器は心に抱くものである。信仰の武器を持っている人は、その心が神様で満たされ、その心がイエス様で満たされている人である。
「生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」(ガラテヤ2:20)パウロのこの告白のよう、ダビデの心の中はただ神様で満たされていた。そのため、ゴリアト程度に怖がられるわけがない。
ダビデとゴリアトの戦いは結局、ゴリアトの武器とダビデの武器の戦いであった。
ゴリアトの武器は手にある剣だったが、ダビデの武器は心の中にある「信仰」だった。

2) 心が手に勝つ
ダビデの大勝は何を意味するのか。
「心の自画像」が手の剣に勝った。心の武器が手の武器に勝ったのである。
心に天の力を持っている者は、手に巨人の力を持っている者に必ず勝つという意味である。
ここに大切な真理が隠されている。
「心が手に勝つ」ということだ。
ダビデの武器は心の武器だった。
ダビデは心を信仰で武装した人だった。それが、すなわち「信仰の自画像」である。彼は、この「信仰の自画像」で常に天の力を持って生き、口で宣布しながら生きた。
ダビデの武器はただ「信仰の自画像」しかない。
ダビデはどんな危機の状況でも、神様の御前で自分の自画像を失わなかった。神様が与えられた自分の姿を少しでも疑わなかった。神様がお約束なさった自分の姿を、最高の能力と武器にした。それが、彼を素手で獅子に勝たされ、ゴリアトに勝たされたのだ。
手に何を持っているかは実際それほど大事ではない。本当に大切なことは、「心に何を持っているか」である。信仰の人は、心にダビデが持っていたものを持たなければならない。神様を抱かなければならない。イエス様に満たされなければならない。聖霊様を受け入れなければならない。それが、すなわち「信仰の自画像」の健康な姿である。
あなたは心に何を抱いているのか。それこそが、あなたの自画像である。
手に持っているものより、心に抱いているものが真の財産で、力で、誇りなのだ。ゴリアトは手と体にあんなに素晴らしい武器を持っていたが、ちびのダビデに勝つことができなかった。ダビデは「心に神様を」抱いていたからだ。
信仰があるのか。では、「心」に「神様」を抱こう。あなたの心の中にキリストが生きておられるようにしていただきたい。そうすると、あなたが行く先々でゴリアトは力なく崩れるだろう。
  
2.        心が凍ると、体も凍る。
「あなたはできる」という本にこういう話がある。
ニックという人がいた。彼は体格が大きく、力持ちで、まじめで人間関係も良い人であり、非の打ちところのない鉄道操車場の職員だった。
しかし、彼に一つ大きな問題点があった。彼はいつも否定的な態度で、非常に悲観的な人だった。
ある夏の夜だった。他の職員たちは同僚の誕生パーティで皆早く退社し、自分は一人で残って冷凍列車の中に入ったが、扉が閉ざされ閉じこめられてしまった。
怖くて大声で叫びながら、拳に血が出るほど扉をたたいたが、誰も助けに来なかった。彼は死にながら、自分の心境を文書に残した。「本当に寒い。体が麻痺する。早く出ないとおそらくこれが私の最後の文書になるかもしれない。」彼の言葉通り、彼は死んだ。
剖検の結果、死因は「凍死」だった。しかし、驚くべき事実は、その冷凍列車は電源も入っておらず、壊れて作動が停止されていた列車だったということである。そのため、ニックが死んだ夜の冷凍列車の温度は、普段の室内温度より少し低いだけだったという。しかし、彼は凍え死んだ。何が彼を殺したのか。冷凍列車か。いや。冷凍列車はすでに壊れていた。そうすると、彼を殺した犯人は果たして誰だろうか。すなわち彼の心が彼を殺したのだ。
心が凍ると体も凍り、心が病むと体も病み、心が負けると体も負ける。心が本質で、体は現状に過ぎないからだ。心が行く所に体はついていくようになっている。本質が現状を支配するからだ。よって、聖書は我々にこういう。
「何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。」(箴言4:23)
心を守る人が本当に強い人であり、心に勝利がある人が本当の勝利者の人生を生き、心に神様のイメージがある人が本当のクリスチャンである。

3.        あなたが信じる名前は?
ニックが冷凍列車で自分の心を守れず、結局命を落としたように、今日(こんにち)も多くの人々が環境に自分の心を奪われ、人生を自らだめにさせている。あなたの心の自画像は安全か。神様が与えられたその姿をよく守っているのか。(神様のイメージ、神様の子供、王の系統を引く祭司、天下より大切だ…)今あなたが心で信じているそれがすなわち「あなたの自画像」である。イエス様の御言葉のよう、我らの人生は我らの信じる通りになる。「あなたが信じたとおりになるように。」
あなたは「冷凍列車」の名前を信じているのか。それとも「イエス様」の名前を信じているのか。
冷凍列車の名前もものすごい破壊力を持っている。-30度以上の怖い寒気を体験させる。恐れと恐怖を与える。結局、その名を信じる者はその間違った信仰のゆえ、自分の命も奪われてしまう。何を信じているかはこんなに大切なのだ。正しいことを信じるやら、間違いを信じるやら、「信仰」自体がすごい力を持っている。信じている姿がその人の自画像だと言った。自画像はその人の人生を根こそぎ替えてしまう。
ニックはただ「冷凍列車」の名前だけ信じたのに、壊れた列車の中で凍え死んでしまった。しかし、ダビデは本物のゴリアトの前でも「神様」の御名だけ信じたのに、完勝した。「あなたが信じたとおりになるように。」「何を信じているか」の威力がいかにすごいか見当がつくのか。
あなたは今何を信じているのか。
冷凍列車の名前をよく信じているか。あなたの環境を信じているか。(これは厳密に言えば、信じているのではなく、ニックのようにだまされている。)
あるいは、イエス様の御名を確実に信じているのか。(このような人は、真実の中で生きている人である。)
あなたの心の真の自画像は何か。
何があなたの人生の主人か。「冷凍列車の名前」か。「イエス様の御名」か。
神様は、ダビデの自画像をあなたも持つことを願われる。ダビデの勝利をあなたも享受できるように願われる。ダビデとゴリアトの戦いを今もご覧になることを願われる。
ダビデの神様はあなたの神様でおられることを忘れないように。
胸を張って、宣布してみよう。
「イエスの御名によって、我が人生のすべてのゴリアトは倒れる。」
ダビデがゴリアトの前でただ「神様の御名」で立ち向かったように、
神様は我々が世の前でただ「イエス様の御名」で立ち向かうことを願われる。
「何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行いなさい。」(コロサイ3:17)

3 コメント

한영진

2007-02-25 01:39:48

어제 제 사랑하는 친구 에미꼬에게 복음을 전했습니다.
교회에 나오겠다는 약속을 받아내지는 못했지만,
복음이 한번 전하고 마는게 아니라고 깨달았습니다.
친구에게 보내려고 유진자매님이 번역해 놓으신 말씀을 전부,
처음으로 진지하고 심각하게 읽어 보았습니다.
일단 지난 주 말씀을 보내고 며칠있다 이번 주 말씀을 보내려구요.
유진자매님께 참 감사하고,
그리고 이 수고가 제 친구의 구원으로 열매맺길 간절히 기도합니다...

박유진

2007-02-25 09:15:53

혹시라도 틀린 부분이 많아서 일본분들이 읽는데 불편하지는 않을지..하는 게 늘 마음에 걸립니다. 수정할 부분이 눈에 띄면 고쳐주세요...^^

나미키 토모지

2007-02-27 05:38:40

とても素晴らしく、読みやすい日本語です。どうも有難うございました。

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